夕方、晩御飯を食べて久しぶりに家でゆっくりしていると、
知らないひとからの電話。

「こんばんわゆーじさん。ただいまアンケートにお答えいただいてるんですよぅ。」
・・・はぁ、はぁ、めっちゃ生返事です、オイラ。
「で、聞いてます?!」 はい、聞いてますよぅ!
「...でね、わたし女の子が好きなのね?」 ...ぅん、、、えっっ??!
「だからね、まえに女の子と付き合ってたことがあってー、」
...なんですとぅーっ?!!
「いや、男の子も好きですよ。おじさんとか、だけどね(笑)」
...もうオイラ、そんな彼女の一言ヒトコトに釘付けです(笑)

ここぞとばかりに、イザというときには、どーするの?! とか、
女の子二人の同棲生活について聞きまくってました(アホ)
それになんかオイラ、考え方とか喋り方が、彼女の元カノ??
に似てたみたいで??

まぁ、女の子二人で外で手を繋いでてもおかしくないけど、
男の子はそうも行かないもんねぇ。

オイラも以前、買師(詳しくは言えません)、の男の子にくどかれたことがありまして(汗)、その話をしたら彼女、すんごい喜んでるし(汗

異性の同性愛って、やっぱりみんな興味あるんやねぇ〜(=_ゝ=)しみじみ

 ..で、こんどゆっくり話しようと、彼女の会社とかウチとか聞いたんですが、
(ウチのバイト先から結構近い)
怖くてちょっとまだ行ってないッス(よわぃ)

最近のキャッチの人ってすごいなーって思いました。
      
     
 夜が明ける前に目を覚ました。夏だというのに、

 外に出ても、誰もいない時間。缶コーヒーを飲

 みながら、縁石に腰掛けてぼーっとする。

 「・・・いいね。」 なんか、ちょっと、贅沢な

 気がして、ちょっと幸せにひたってみる。

 そいえば昨日、福島のメル友から連絡があった。

 「夏休みは東北の祭りめぐりするから遊びに行くネ☆」

 じゃあ七夕祭りには一緒に遊べるね。

 楽しみが一コできた。

 明日は何しよっかな?

 友達とまったり

 公園でたこ焼きでもつつきながらビール、

 っていうのもいいなー。

 映画も見たいのあるんだー。

 とりあえず、今日は星を肴に涼を馳走に。

         おやすみなさい 
     
   
  ・・・4年前、女の子を一匹、拾った。

知り合って一週間くらいしてから、
「ウチにこない?!」
・・・そんなふうに声をかけたら、あっさりついてきた。

 オイラ20歳、彼女17歳。

彼女はどこにでもついてきて、ちょこんといつも隣にいた。もう、可愛くてしょーがなかった。
欲しいものがあれば買ってあげたし、望めば、もうなんでもしてあげたかった。

そうして、彼女とオイラの環境に慣れはじめた3月(付き合って5ヶ月)。

 その日、オイラはウチにいました。彼女はオイラのバイト先で知り合った人達と飲み会。

 で、彼女が帰ってきて、ヒトコト。

「...わたし、ゆーじさんと知り合わなきゃ、もっといろんなひとたちとしりあえたのにぃーっ!!」

...ええっっ!!そうだったんすかーっ!?知んなかったっスーッ!!

...ショックでした(笑)つーか、好きだ(英語でいうとSUKIDA!)とか、「ずぅーっと一緒にいたいなー?」って言ったのは、うそ?

その人とは結局3年間一緒に同棲したのですが、それはまた後のお話。
       

精神的本能

2001年2月2日 恋愛

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